「遺言書を作っておいてもらえば良かった」と後悔したケース。

 

子供のいない夫婦

子供のいない夫婦の場合、夫が死亡すると、すべてが配偶者に相続されるのではなく

妻と夫の兄弟姉妹が相続人となります。

 

さらに、夫の兄弟姉妹が亡くなっている場合は、その子である甥姪までが相続人となります。

 

そうすると・・・相続人の平均的な数は5~6名か?多い場合は10名以上の場合もあるでしょう。

 

今、あなたの兄弟姉妹と甥姪を思い浮かべてみてください・・・・何名いますか??

 

 

相続手続の原理原則は、この相続人全員が合意しないと、

預金の払い戻しも、自宅の名義の変更もできません。

 

また、兄弟だから大丈夫と思って印鑑をもらいに行ったら、

過剰なまでに遺産の分配の話をされたという事もあります。

 

子どものいない夫婦が「遺言書を作っておいてもらえば良かった」と

後悔する1番のケースなんです。

 

 

子どものいない夫婦の場合、

遺言書を作成する事で、妻に簡単に相続させる事ができます。

 

夫の兄弟姉妹、甥姪には、遺留分がありませんので

後から相続がこじれる事も少ないわけです。

 

後に残る配偶者の生活のことを考えて、元気なうちに遺言書を作っておくこと。

さらに安心できる確実な方法は、夫婦がお互いに遺言書の作成をすることですよね。